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みなさま!

ごきげんよろしゅうございます。

 

白虎白黒

息災か。

 

おっ!久しぶりだね!

 

白虎白黒

Masohoよ。私は帰ってきた!

誰だ?

 

茶番はここまで。

 

では、さっそく!

勝手に、お軸コーナー!

 

一無位真人

いちむいしんにん

 

苦悩と快楽・迷いと悟りなどの対立を超越して、何ものにも一切とらわれない、自由な境地を得ている存在のこと。

 

無位真人(むいしんにん)について臨済義玄禅師は、

『我々のこの肉体には、名前も位も無い真の自由人がいて、

常に目や鼻、口から出入りしながら、

見聞きするものの中に絶え間無く現われ、活動している。』

と説いています。

『それにまだ気が付いていないものは、心の目を見開いてしっかりとみよ。』

と修行者を叱咤しています。

 

 

真人 とは、

真理の奥義を悟った人という意味ですが、仏や悟りを開いた人を指す語でもあります。

 

何ものにもとらわれない境地。

はたして、たどり着くことができるのでしょうか。

むずかしい・・・!

 

 

茶道をしているとよく耳にする、

歴史上の茶人。

今回は、室町時代から戦国時代まで。

なぜ、室町時代からと申しますと、

現在の日本の文献に残る中で一番古い茶人は、なんといっても

珠光 

だからです!

※今回は、大名茶人は省かせていただいております。

理由はキリがなさそう&手元に資料が少ないからです。

すみません!

 

 

 

奈良・称名寺

 

 

珠光(しゅこう・じゅこう)

 

(1423〜1502)

わび茶の創始者

奈良の出身。

初め称名寺にはいり、

上洛して能阿弥に茶を学び、

その紹介により、

室町将軍8代足利義政

に茶の湯を指南したといわれています。

『一休さん』こと

大徳寺一休宗純(いっきゅうそうじゅそうじゅん)に参禅し、

印可証として宋代の禅僧・圜悟克勤(えんごこくごん)の墨蹟を与えられ、

茶禅一味の境地を開いたと伝えられています。

 

名物唐物茶碗ばかりではなく、

自身の提唱する

冷・凍・寂・寂にかなう茶碗を見出しました。

それが、珠光青磁茶碗 です。

唐物青磁茶碗の中でも褐色に発色したものに、粗相な美を見出して愛用していたそうです。

 

 

また、珠光の門下として、

村田宗珠(むらたそうじゅ)

古市澄胤(ふるいちちょういん)

鳥居 引拙(とりい いんせつ)

大富善好(おおとみ ぜんこう)

十四屋宗伍(じゅうしやそうご)

竹蔵屋紹滴(たけくらや じょうてき)←花の上手

粟田口善法(あわたぐちぜんぽう)←質素を尊ぶ心が清らかな人

 

珠光・神7みたいな。

 

 

武野紹鷗(たけのじょうおう)

 

 

(1502〜1555)

戦国時代の豪商で、堺の出身です。

24歳の時、和歌を志し上洛。

公家で当代随一の歌学の大家・三条西実隆(さんじょうにしさねたか)に師事します。

良い和歌を作るにおいて大事なことは、稽古と創意工夫だと教えられました。

この思想を、茶道にも取り入れてゆくこととなったそうです。

 

32歳の時、奈良にある漆問屋・松屋会記でおなじみの松屋を探訪した際、

松屋三名物の一つ

徐熙の 白鷺の絵 を見て、

珠光の茶道の茶味に目覚めたという伝承が残されています。

その絵の表装は、初めは煌びやかなものでしたが、珠光があえて枯淡なものに差し替えられていました。

やがて、千利休にも伝わり

数寄の極意として、

『白鷺の絵を見ていないものは茶人に非ず』

といわれるまでになったそうです。

きびしいな。

 

紹鷗所持の有名な茶入に、

紹鷗茄子

と呼ばれるものがあります。

漢作唐物茄手茶入で、大名物 です。

茶入の底に「みをつくし」の文字と書判があり、みをつくし(澪標)茄手の別名があります。

紹鷗の茶は、由緒正しい名物茶道具を中心とした茶といわれています。

 

 

また、新たな茶道具も作り出しており、

紹鷗袋棚

釣瓶水指

竹蓋置

などが代表的です。

 

紹鷗最後の茶会といわれている、1555年(天文24年)の茶会には、

藤原定家(ふじわらのていか)小倉色紙(おぐらしきし)

を掛物として使ったと伝わっています。

 

 

 

 

 

みなさま

いかがでしたか?

お気づきになったかもしれませんが、

今回、お二方しか載せられませんでした・・・。

Masoho不甲斐なし!

白虎白黒

不甲斐なし。

 

 

 

このブログは、もっと知ればもっと楽しい!を基本ベースに、拙い文章ではございますが、できる限り確かな情報をお伝えすべく努めております。

沢山の資料を参考にしておりますが、見解の違いもあると思います。

歴史人物を取り扱うのは難しい・・・。

まだまだ、修行中ということで、

あきらかに違うというところがございましたら、

柔らか〜くコメントにてご指摘いただければと思います。

 

それでは、次回もお茶人シリーズ・安土桃山編!

いけたらいいな・・・!

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

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