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皆様、

ご機嫌よろしゅうございます。

ムンクの『叫び』を『ムンクの叫び』だと思ってた勢のMasohoです。

茶道もガチ勢!

というわけで、本日のお軸コーナー。

 

吾唯足知(われただたるをしる)

 

利休居士が仏の教えとして、

釈尊が亡くなられるときの教え

仏遺教経(ぶつゆいきょうぎょう)

『足ることを知らざる者は、富たりといえども貧なり、足ることを知る人は貧なりといえども富めり』

をあげられています。

老子の教え知足でも、

『自ら勝る者は強し、足るを知る者は富む、足ることを知れば辱めをうけず、止まることを知れば殆うからず』

自らの『分』『天命』を安んずることに気付くことを説いています。

 

蹲踞(つくばい)は、まず心を清め、

吾れ唯足ることを知る

と念じながら清めます。

その後、、両手と口を清めます。

この作法は、禅寺の規矩作法から移されたもののようです。

そして、この言葉は、

徳川光圀(水戸黄門)が寄進したと伝えられる京都・龍安寺の茶室蔵六庵の前の手水鉢にも表されています。

 

 

     ※画像はお借りしています。

 

毎日の生活の中で、日々に心に留めておきたい言葉です。

心にしみる言葉!

 

 

 

雨の日おすすめ 京都で和菓子づくり

 

 

 

茶道の楽しみのひとつ、和菓子。

職人技が集約された、

ひとつの美の結晶。

茶の湯のひとときの中、一層際立たせる存在です。

今回は、京都甘春堂さんの和菓子づくり体験に参加させていただきました。

 

なんと、

上菓子3種

干菓子1種

4つの和菓子がつくれる豪華プラン!

上菓子は、

練り切り・ういろう・きんとん

干菓子は

生砂糖(きざと)

 

 

まずは、干菓子の生砂糖

材料は、砂糖に寒梅粉をつなぎとして固めたものを型抜きで抜きます。

きざとは、元禄・享保時代に献上菓子として京都で作られるようになりました。

 

 

 

 

 

お次は、上菓子のういろ

外郎(ういろう)のことで、材料は上用粉・餅米を水を加え混ぜて、生地を蒸しあげてから、あら熱をとった生地で餡を包みます。

中国から薬として伝わったようです。

 

蚊取り線香のような型で模様をつけました♪

 

銘・水温む

 

 

 

 

2つ目の上菓子は、練り切り

材料は、餡に餅粉をつなぎとして入れて炊き、その後形を作っていきます。

甘春堂さんでは、ヘラや茶巾といった昔ながらの方法で作っているようです。

さすがです!

この日は、餡玉を包み込んでから、ヘラで整形しました。

イメージしている形には、程遠い感じになってしまいました…

 

 

3つ目の上菓子は、きんとん

きんとん用の餡を藤性のうらごしで通して餡をそぼろ状にして、餡玉の周りにていねいにつけていきます。

 

 

 

 

 

最後にはお抹茶をいただきました♪

こういったご時世もあり、お菓子はお持ち帰りでしたが、感染対策もきちんとされていて、安心、大満足なひとときを過ごすことができました。

甘春堂さん、ありがとうございました!!

 

今回は、京都へ訪れたら、一度は体験してみたい和菓子づくりをレポしてみました。

 

この体験をきっかけに、お家でも和菓子づくりにチャレンジしてみようと思います。

 

 

 

雨の日のおすすめ 京都で香りを楽しむ

 

 

風炉用の香木を買いに、

松栄堂京都本店薫習館さんへ。

入った瞬間、心を潤す香りで包まれる…そんな癒しの空間。

Koh-labo「香りのさんぽ」では、

香りについて学べるスペースになっております。

 

薫習館では、季節によってさまざまな香りのイベントをされています。

 

 

 

お隣のショップでは、お試しでお香をつけていただけるので、お気に入りの香りが見つかるかも♪

 

お着物の防虫効果もある匂い香。

詰め替え用を匂い袋に入れて管理しています。おすすめですよ!

 

 

※予定外のお買い物。笑

 

 

雨の日におすすめ 歴史スポット

 

 

せっかくの京都。雨が降ったらガッカリ…。

そんな気分になってしまうことも多いのではないでしょうか。

しかしながら、雨の日だからこそ感じられる、情趣に富んだ景色があります。

 

 

高台寺 

 

高台寺は、豊臣秀吉の妻・北政所ねねが秀吉の菩提を弔うために建てたといわれています。

ねねの眠っている霊屋(重要文化財)もあり、施された蒔絵は高台寺蒔絵として知られています。

 

 

    ※画像はお借りしています。

 

 

境内は、桜、竹、百日紅、紅葉など、四季を通じて楽しめる景色です。

 

開山堂(重要文化財)の池泉回遊式庭園(史跡・名勝)は、

江戸初期の大名茶人・小堀遠州の作庭と伝わっています。

 

 

 

傘亭

 

ともに国の重要文化財指定。

傘亭は外観が茅葺の平屋建て宝形造りになっていて、草庵の風情です。

天井は開いた傘の内側のようになっていて、傘亭の名前の由来にもなっています。

当初、安閑窟(あんかんくつ)名付けられていました。

 

 

 

時雨亭

 

一階は土間で竈を付けた勝手があり、二階が茶室です。

床の間の壁には丸窓が開けられ、外の景色が掛け軸の代わりになるような造りです。

 

 

 

 

時雨といえば陰暦の10月。

長雨でも楽しめる趣向が見られますね。

 

傘亭・時雨亭はどちらも雨に通じる名前。

雨の風情が最大限に生かされています。

 

 

 

 

皆様、いかがでしたでしょうか?

雨の日には、

雨の日にしか感じられない趣があります。

普段の生活の中でも、五感を研ぎ澄まし、季候の織りなす美を感じたいものです。

では、ごきげんよう!

 

 

❤︎おまけ

「ここがどこだかわかるかにゃ?」

 

 

 

 

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