120年以上の歴史をもつ、
水戸の梅まつりへ行ってきました!
偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園と並ぶ、
日本三名園のひとつです。
江戸時代天保13年(1842年)7月、
水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、
領民の休養の場所として開園されました。
なんと、約100品種3000本もの梅!!
偕楽園の梅は、
実を梅干として非常の時に備えるのがねらいだったそうです。
好文亭からの絶景
偕楽園の中には、好文亭があります。
好文亭は、水戸藩第九代藩主徳川斉昭(とくがわなりあき)の別墅(べっしょ)です。
なんと、徳川斉昭自らが設計したそうです。
一つ一つの窓からの景色にテーマがあり、
それぞれに物語があるようです。
好文亭からの感動的な絶景!
梅の香りも風にのって、届きます!
いけ花の展示も見事でした!!
◎開館時間
午前9時から午後5時まで(2/20~9/20)
午前9時から午後4時30分まで(10/1~2/19)
◎入園料(団体料金)
大人 200円(150円)
子供 100円(80円)
茶の湯としても供されていた!?パワースポット・吐玉泉
偕楽園の魅力は、梅ばかりではありません。
このあたりは昔から湧水の多く、
徳川斉昭は偕楽園造成に当たり地形の高度差を利用して集水し、
白色の井筒を据えた湧水泉を設置しました。
この水は眼病に効くといわれ、
好文亭の茶室何陋庵の茶の湯にも供されていたそうです。
神秘的な湧き水!
めぐみの水。
こんなお水で、お茶を点てたら、
美味しいだろうなぁ・・・!
次郎杉・太郎杉も、
ずっと人々の暮らし見守ってきたのでしょう。
昭和29年の台風で倒れてしまいました・・・。
思わず声を上げそうになるほど、立派な太郎杉。
次郎杉との別れは、さぞかし辛かったでしょう。
(脳内擬人化必須)
そして、澄み渡る竹林。
都会の日常生活では、なかなか味わえない静寂。
精神統一されます。
刀剣乱舞 花丸遊印録 ~梅の花舞う水戸の陣~情報!!
そして、水戸といえば
刀剣乱舞 花丸遊印録 第二弾!!
賞品はなんと描き下ろしのクリアファイル!
『刀剣乱舞こちらです~!』
案内されちゃったっ・・・///
それにしても燭台切光忠さん、各所で営業力半端ないw

腐り方も半端ない。
多大な時間を要する故、
レアキャラはなかなかドロしないのである・・・。
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