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朝、ランニングをしています。
ものすごい朝です。(すみません!この表現が的確かと。)
『よ!早いね!』と声をかけられました。
いや、
同士でしょ?
って、あまり早いと危ないですよね。
そう、真っ暗な時間だったかも…。
というわけで、利休百首第三番。
志深き人にはいくたびも
あはれみ深く奥ぞ教ふる
熱心な弟子には親切な師匠であるべき。
実の子に教えるが如く、憐れみ深く細々と教えなさい。
先生方には、
本当に心あたたかく、御指導して頂いております。

『花月』とは何でしょう?裏千家

お稽古をしていると、耳にします。
花月』。
といえば、
飲んだ帰り道のテロリストの事ではありません。
(嵐という文字がつくとは、知りませんでした…)
花月』 (かげつ) は、能の遊狂物の一曲にもありますね。
半俗半僧の少年花月と父との再会を花月の遊芸を交えて描く。
素敵です☆*:.。
しかしながら、今回は、
裏千家の 七事式のひとつでもある、
花月』について触れてみたいと思います。

花月の種類

五人一組で札を回し、
花の札をとった人はお点前し(亭主)、月の札をとった人はお茶を飲む(客)といったものです。
花月にも種類があり薄茶が基本で、
炭付・濃茶付・香付・貴人清次付・壺荘付・結びふくさ・軸荘付・投げ込みなどがあります。
まるで、お点前のゲームみたい!?

折末(おりすえ)

 

花月で使う、札が入ったものです。

小さな札がかわいい♡

 

 

七事祭のはじまり

七事式のはじまりは、
裏千家八代又玄斎一燈
兄である表千家七代如心斎天然の時代です。
徳川中期の頃は、茶道の厳しさが失せ華美となり、茶道の稽古をするものが増え、これを遊芸とする風潮が起こります。
豊かさの表れですね。
そこで、本来の面目を確立するため、
禅における「七事隋身」(しちじみにしたがう)の精神を基に、禅の精神に基づく厳しい修練を目的とした「七事式」が創定されました。

花月の心得

互換機鋒看子細
 (ごかんきほうしさいにみよ)」
という禅語があります。
互換とは、立場が変わっても少しもこだわりのないこと。
機鋒は鋭さ。
看るは禅語では、心の眼をもって見る。
どんな境遇でも慌てふためくことはない、
少しの隙もなく厳しく自己を見つめよ
との教えだそうです。
花月でいうところの、
どの札があたっても慌てず冷静な対処をするという、心の修練の意味が込められています。

花月のやり方は、次回またふれたいと思います!

 

 

 

足の裏黒すぎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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