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あと二日で立春だというのに、

雪が降っています、関東地方。

 

椿は散る際、花のままポトリと落ち、

その様はまるで首を落とされる様に・・・

武士が避けていた花でもある、椿。

 

 

 

雪のせいで、花がすっかり落ちてしまった、椿。

雪椿とはいきませんが・・・

 

 

 

 

 

 

突然ですが、忘れていた利休百首。

 

 

利休百首 第二番

 

ならひつつ 見てこそ習へ 

習はずに よしあしいふは愚かなりけり

 

やりもせずに見て頭の中だけで、

あれこれ決めつけるのは愚かな事。

これは、茶道だけではなく、いろいろな事に通じている気がきます。

 

それでは、二月の御銘いっていみま~す!

 

 

 

二月の御銘

 

 

鶯宿梅(おうしゅくばい)

 

(うぐいす)の宿る梅の意で、

紀内侍(きのないし)の家にあった梅の名。

村上天皇の時代、

清涼殿の前の梅が枯れたため、

西京のある家から梅の木を掘り運ばせました。

その木には、

「勅なれば いともかしこし鶯の宿は と問はばいかが答へん」

という歌が結び付けてありました。

その梅の主が紀貫之の娘、紀内侍であったことを知り、

天皇は、深く心残りなことをしたと思ったという古事から由来しています。

 

 

東風(こち)

 

春から夏にかけて吹く東寄りの風。

氷を解き、春を告げる風として、古来雅語として取り入れられた。

 

此の花(このはな)

 

なにはづに 咲くやこの花冬ごもり 

今は春べと 咲くやこの花

 

百人一首の冒頭の歌です。

此花は、梅の花の別名といわれています。

 

 

下萌(したもえ)

 

草の芽が地中から出はじめることで、その芽の事をさします。

 

 

柊挿し(ひいらぎさし)

 

節分の事をさします。

魔除けのために,柊の枝にイワシの頭をつけ門口に挿すことです。

 

 

 

早蕨(さわらび)

 

 芽を出したばかりのわらびのことです。
源氏物語の中で、中君が詠んだ和歌に因んだ御銘です。
この春は 誰にか見せむ亡き人の 
形見に摘める 嶺の早蕨
槍梅(やりうめ)
天に向かって真っ直ぐに伸びる梅です。
着物の模様でも、よく見かけます。
尾形乾山が好んで使っていたと言われています。
和歌銘、禅語銘、風流銘に関連したものが多いですね!
歴史といい、古典といい、すべてが学びにつながっています。
白虎白黒

余のように、人の上に立つ人は常に学び続けなければならない。

 おぉ!白虎さん。
人生とは、常に学び続けることかもしれませんね!
今さらなのですが、茶道手帳を購入しました・・・!
茶に関する知識が詰まっています♪
 

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