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初心者のための茶道教室も、早13回目です。

特に、薄茶の棚点前は念入りにご教示頂いております。

薄茶の棚点前だけでも、客の所作も含め5回ほどあります。

しっかり習得していきたいですね!

 

 

 

裏千家 正客の役割

 

 

 

茶席では、亭主(ていしゅ)半東(はんとう)正客(しょうきゃく)次客(じきゃく)にわかれ、

それぞれの役割があります。

 

今回は、正客の役割について学びました。

 

正客は、お茶会に招かれたお客さんの代表となる人です。

正客を中心にお茶会が行われていきます。

 

 

お茶席では最も上位の席に座る人を正客と呼び、

代表でお礼を言ったり、用意されているお抹茶やお道具、お軸やお花について尋ねます。

 

 

お茶の経験や、様々な知識・教養が必要な重要な役割です。

 

お菓子やお軸、お花などの質問や、

茶杓・棗の拝見時の問いかけ、

知っている知識でもあえて尋ねることによって、客全体に理解を深めさせたりなどといった

お茶会をさらに良いひとときにするのも、正客次第ですね。

 

 

 

白虎

まさに、リーダーということだ。

 

 

 

正客のご挨拶

 

今回の正客は、白虎様につとめていだたきましょう!

 

 

正客は、連客がそろったところで、

 

白虎

「本日はよろしくお願い致します。」

 

と全員に挨拶をします。

 

 

正客は亭主が来たら、

 

白虎

「どうぞおはいりください」

 

と伝え、全員で主客総礼します。

 

 

白虎

「本日はお招きいただき、ありがとうございます」

 

 

臨機応変に時候の挨拶、旧知の間柄なら近況などをご挨拶に加えるとよいです。

 

 

 

 

茶会では、お道具の取り合わせやお菓子の色形など、

季節によっての全体の演出がとて大切です。



最初に亭主と挨拶をする際も、

季節やお天気の話題などを付け加えるとよいでしょう。

 

亭主の意向を読み取って話題を投げかけると、

さらによりよいひとときになりそうです。

 

 

 

 

裏千家 扇子の置き方

 

 

お稽古をしていると、改めて理解をしていく瞬間があります。

扇子の置き方も、その一つです。

 

茶道口からにじり入る時、ご挨拶の時、床やお道具を拝見する時など、

扇子の要を右向きにして、膝前に置きます。

 

 

席入りが終わり定座に着いたら、

自分の後ろ側に右手で置きます。

 

正客は扇子の先が次客のほうへ向くように要を右側にして置き、

次客以下は先が正客の方へ向くように要を左にして置きます。

 

扇子は、『結界』の役割を果たし、

一段へりくだった位置からご挨拶をしている、謙虚の意味もあります。

 

 

 

今回の床を拝見

 

 

 

 

 

 

花入れの椿は『西王母』

 

 

 

 

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