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茶々丸闘病記、続きです。

 

 

インターフェロンの治療を進める事になり、半日入院で5日間ほど病院へ通いました。

血液検査(猫コロナウイルス抗体価)の結果、1800という数値と所見から、FIPにほぼ間違いないということでした。

 

 

 

 

猫コロナウイルスについて

 

 

FIPの原因といわれるコロナウイルス。

猫コロナウイルス自体は、多くの猫が持っているようです。

FIP(猫伝染性腹膜炎)は、猫コロナウイルスが原因で発症してしまいますが、コロナウイルスの感染=発症というわけではありません。

排泄物を通して感染してしまう事があるそうです。

ストレスが原因で発症してしまうといった情報があるようですが、それだけが原因とは言い切れないと病院の先生も仰っていました。

 

 

 

 

FIP(猫伝染性腹膜炎)2日目 検査結果

 

 

 

点滴が少しきいて、数値も多少は改善されました。

しかし、黄疸はどんどん強くなっていきました。

血管確保のため、手にはテーピングが巻かれ、首にパラボナアンテナ(エリザベスカーラー)をつけられていました。

 

 

 

 

 

思えば、通院2日目には、さらにグッタリしていました。

本当に日に日に悪くなるといった様子で、食欲もどんどん落ちました。1日に、ad缶を3/4ほど、スプーンで『ちゃおちゅ~るタウリン2倍』に混ぜながら、あげました。

 

 

検査にも負担がかかるので、結果的には血液検査は2回だけでした。すでに、この時には進行してしまっていたのだと思います。

 

インターキャットも5日目で、病院より、自宅療養の打診を受けました。あまり、長くはないとのことでした。抗生剤とステロイドの飲み薬を一日3回4日間。

ステロイドの副作用なのか、少しだけ食欲がでましたが、それもつかの間でした。

 

それから、1週間くらいがんばりましたが、旅立ってしまいました。最後は安らかに、眠るように息を引き取りました。

 

 

生後8ヶ月で逝ってしまった茶々丸。

どうすればよかったのかと考えてしまう毎日でした。

FIP(猫伝染性腹膜炎)は、薬もワクチンもないのが現実です。老猫さんや、1歳未満の子猫が発症してしまうケースが多いらしく、獣医さんもすごく悔しそうでした。

 

 

茶々丸のブリーダーさんのところへ、ご挨拶に行きました。茶々丸の両親に会える事ができました。お陰様で、少しだけ前に進もうという気持ちになりました。ブリーダーさんには、本当に感謝です。

今回で、茶々丸のお話を終わりにしようと思います。

 

応援、ありがとうございました。

 

 

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